様々な都市をリサーチし、今の空気をモノやカルチャーに乗せて伝えるセレクトショップ・アーバンリサーチ。創業46年目を迎えた2019年には、初の試みとなる宿泊滞在型施設「TINY GARDEN 蓼科(たてしな)」を長野・茅野市にオープンしました。その見どころやいかに!?
湖に反射し投影される山々が美しく、四季折々の景観が楽しめる蓼科湖。湖畔をフィールドに、ヨガなどのアクティビティが楽しめる。
キャンプエリアでは、中央にあるスポットでバーベキューが楽しめます。
柔らかな日差しが降り注ぐテラス席。心安らぐティータイムをお楽しみください。
アーバンリサーチオリジナルの家具やスピーカー、空気清浄機などを配置した客室。蓼科湖畔を眺めながら快適な時間を過ごせます。
無垢の木材とグレーを基調とした、カジュアルなデザイン。蓼科湖畔もしくはキャンプエリアを臨む、スタンダードタイプの客室です。
座卓と座椅子、ビーズクッションに安らぐ和の空間。定員4名なので、ファミリーにもオススメです。
タオルやハブラシ、ヘアドライヤー、マグカップetc. アーバンリサーチオリジナルのアメニティも魅力たっぷり。
湖畔に佇む温泉旅館をリノベーションしたという「ロッジ」には、木漏れ日が降り注ぐウッドデッキが。
穏やかな湖畔を間近に感じられるオートサイト。
白樺の木々に囲まれたキャンプエリア。高原の澄んだ空気を感じながら、自然の中でのびのびとお過ごしください。
スウェーデン生まれのテントブランド、ヒルバーグ(Hilleberg)などのキャンプギアをレンタル可能。手軽にオシャレなキャンプを楽しめます。
キャンプエリアを一望できる窓枠を活かし、室内をリノベーション。下段にダブル、上段にツインベッドが配置されています。
2段ベッドが配置され、カプセル仕様のベッドスペースが用意された空間。仲間や家族で楽しめるのはもちろん、プライベートな環境をしっかり確保できます。
あえて家具や寝具を配置していない、シンプルでミニマムな空間。寝袋などを持ち込み、カジュアルに自然を楽しめそうですね。
森の中に佇む24棟の「キャビン」。木々のざわめきや、動物たちの鳴き声を聴きながらチルアウトできそう。
朝食は、高原野菜を使ったビュッフェスタイル。
夕食は、地元食材の魅力を引き出した季節を感じるハーフビュッフェ+選べるメイン料理。
宿泊客にも日帰り客にもオープンなカフェ。地元の風土を感じられる、ワークショップの会場となることも。
湖畔をテーマにしたオリジナルブランド「EKAL」や、キャンプを楽しくするアウトドアギアを展開。