リノベーション賃貸ブランドREISM(リズム)の公式WEBマガジン「REISM STYLE(リズム・スタイル)」より、オススメ記事をピックアップ!連載企画「REISMなHito」には、日々の生活を楽しみ、快適に住みこなすためのノウハウが満載。今回は壁一面に敷き詰められたレンガがスタジオを思わせるスタイリッシュなリノベーションシリーズ「Brick」に住むI.Kさんの暮らしを覗いてみましょう。
レンガのような風合いの重厚なタイルを壁面にあしらった空間は、コンクリートとの相性も良いブルックリンテイスト。ステンレス天板のキッチンやブラックの照明など、それぞれの素材が呼応して統一感ある仕上がりにし、I.Kさんお気に入りのオーク材の床で心地よい温かみをプラスしてくれています。
一人暮らしには十分な広さのルーバー式のクローゼット。しっかりと整理整頓されており、出し入れもスムーズにできるからストレスなどは一切感じないんだそう。
広い洗面台も設けられているので、身だしなみチェックも便利。そんなスペースには本当に必要で、なおかつデザインの気に入ったモノしか置かないのがI.Kさんのこだわり。そんなルールを徹底したら、清潔にあふれすっきりと機能的で使いやすい水回りとなりました。
キッチンでお気に入りのグラスに好きなお酒を注ぎ、ほろ酔い気分。I.Kさんの癒しの時間となっています。
昔からのコレクションであるオーディオは、アナログがゆえに温かい音を奏でてくれます。テーブルの前に配置した10年来の相棒であるカリモクのソファに座ると、視界に入る景色は好きなモノのみで構成されています。
大好きな部屋だからこそ、家での仕事さえも楽しい。デスクに向かえば集中力もひときわ研ぎ澄まされるんだそう。
お気に入りのグラスなどは暇さえあればクロスでしっかりと拭き、いつもピカピカに。
棚には、好きなモノだけを厳選してディスプレイ。物量を増やし過ぎないのもこだわりのポイント。
はアンティークショップで見つけ、とても心惹かれて購入した古い踏み台と碁盤。ずっと大切にされてきたモノたちは、温かく愛おしい存在感を放っています。