リノベーション賃貸ブランドREISM(リズム)の公式WEBマガジン「REISM STYLE(リズム・スタイル)」より、オススメ記事をピックアップ!連載企画「REISMなHito」には、日々の生活を楽しみ、快適に住みこなすためのノウハウが満載。今回は、アクセントカラーを居室の一部に入れ、シンプルな中にもメリハリを効かせたリノベーションシリーズ「Plain」に部屋に住むM.Kさんの生活を覗いてみます。
ライフスタイルと生活同線を考え、きちんとまとめられた機能的な玄関スペース。必要なものをすぐ手に取って出かけることができるから、アクションもスムーズに行えます。
アクセサリーの皿は収納と同時にディスプレイとしても活躍。
収納を玄関先にすっきりとまとめ、あとの空間はフリーに楽しめる構造の部屋。北欧のミニマルライフを参考にして、厳選した必要最低限の衣類やバッグをスッキリとコンパクトに収納。探しやすい・見やすい・使いやすい、三拍子そろった理想のクローゼットを実現させていました。
「実はREISMさんのリノベシリーズにあるキッチン部屋や土間も気になってたんです。でも、Plainはシンプルなだけに、可能性も広がると思いました」と語るM.Kさん。
小さくてもシンプルかつ、機能的にまとめられたキッチンは気に入っているそうなんですが、今はシンク下収納をどのように工夫しようか悩み中なんだとか。
ソフトでやさしい肌ざわりのぬくもりあるフローリング。裸足で過ごすのが一番心地いいから、定期的なお手入れは欠かさないとのこと。
トイレ内にある使い勝手のよい洗面台は、シンプルなレイアウト。丁寧な暮らしぶりが部屋の各所から感じられました。
「今まで、色はグリーンが好きだと思っていたんです。でも、この部屋のイエローの壁に合わせてカーペットや雑貨などにも同じ色を取り入れてみたらすごく落ち着いて。どうやら私、イエローも大好きだったみたいです」と色々な発見があった中でも、この気づきが1番の驚きだったんだとのこと。
実はコタツだったという丸テーブル。その下には、壁の色に合わせたお気に入りの黄色の丸いラグを配置。
アカシアフローリングに合わせて、家具はウッディなもので統一。これによりまとまりが生まれて、部屋に一体感が生まれました。