キャンプに欠かせない、焚き火。そんな焚き火をもっとシンプルに簡単に楽しむための焚き火台takibi_no_asiが、ガレージブランドasimocraftsから登場です!
写真左側に映るのが、今回紹介するtakibi_no_asi(下)とasi_circle(上)。
アウトドア気分を盛り上げる、カモフラ柄の専用ケース。コーデュラナイロン、帆布を素材に使用したタフな仕上がりです。
プレートの素材はまっすぐに研磨された細かなラインが美しい、ステンレスヘアライン。5枚のプレートを組み合わせていきます。
プレートをどんどん組み合わせていくと、すり鉢状の焚き火台が出来上がります。※実際に焚き火で使用したサンプルで撮影を行っています。
takibi_no_asiと合わせて使いたいのが、風防の役割を果たすasi_circle。1枚ずつ購入可能なプレートを今回は4枚と、高さの異なるasi_circle低っを組み合わせます。
接続部分はご覧の通り。隙間に滑り込ませるようにして、つなぎ合わせます。
takibi_no_asi、asi_circleを組み合わせた様子がこちら。光沢感のあるステンレスヘア製のプレートが、キャンプサイトで存在感を放ちます。ちなみにasi_circleは、Snow Peakの焚き火台MやPETROMAXのファイヤボウル48にもフィットする設計に。お持ちの焚き火台に合わせた枚数のプレート購入しましょう。
高さの低いasi_circle低っを1枚だけ設置した理由は、薪のくべやすや。あえて隙間を作ることで、焚き火の火加減調整を行いやすくしています。こういったカスタム性があるギアには、思わず心躍ってしまいますね。
専用ケースには、takibi_no_asi、asi_circleともに収納可能。こういった細かな気遣いが、asimocraftsが目の肥えたキャンパーたちに支持される理由の一つ。
燃焼効率もよく、メラメラとすぐに薪も燃え上がり、揺れる炎と割れる薪の音がキャンプの夜を彩ります。