燻製料理はなかなか作る機会がないかもしれませんが、アウトドアでは鉄板料理のひとつです。今回は、燻製料理を作る際にオススメの燻製器をご紹介します。選ぶ基準もご説明するので、燻製器選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
こちらは幅240×奥行255×高さ400mmの燻製器で、高さがあるため3段に分けて食材を入れることができます。吊り下げられるフックも付いているので、魚などの燻製もしやすいです。コンパクトに折りたためるのが特徴で、厚さ70mmに折りたたむことができるため持ち運びやすく、アウトドアの際にもオススメ!
こちらは外径185×高さ300mmの円柱の形をした燻製器です。網とフックが付いているので、網に載せたりフックに掛けたりして燻製できます。燻製器内にフックを掛けるための吊り下げバーが付いており、これにぶら下げて燻製します。バーを持ち上げればそのまま食材を取り出せるので便利です!
幅390×奥行310×高さ195mmの鍋タイプの燻製器です。大きめに切ったベーコンやチーズなどの燻製もできます。鍋の下部分にチップを敷き、取っ手の付いた網を乗せて食材を置き、蓋をして燻製します。蓋を閉めたまま取手を持ち上げれば、燻製中にもチップを楽に継ぎ足すことができるところが嬉しいポイントです。
こちらは燻製器・サクラのスモーキングブロック×2・レシピ本・温度計・軍手・クイックチャッカーが入ったセットです。燻製器は円中型のもので、大きさは外径260×高さ295mm、網とフックが3つ付いています。燻製に必要な道具が揃っているので、これから燻製料理を始める方には特にオススメです。
こちらは網のみ鉄製で、燻製器本体は段ボールを使った簡易燻製器です。この商品は燻製器・網・フック×5・竹棒×4・スモーキングブロックが入ったセットになっています。何よりもお手軽な価格が魅力で、本格的な燻製を行う前のお試しとして使ってみてはいかがでしょうか?
こちらは幅410×奥行350×高さ740mmの長方形の燻製器です。網とフックが付いているほか、燻製中に垂れる汁を受けるための皿、チップを載せる皿、炭を置くための皿が付いています。食材を出し入れする扉とは別に、下部に汁・チップ・炭用の皿を出し入れする扉があるので、燻製中にも交換が可能です。
幅222×奥行194×高さ415mm の長方形の燻製器で、折りたためるのが特徴です。重さも約2kgなので、アウトドアへの持ち運びにも向いています。こちらは燻製器だけでなく、温度計とスモーキングチップもセットになっています。スモーキングチップはサクラのもので、500g入りが4つ付いているので、このセットから燻製を始めるのもオススメです。
こちらは鍋タイプの燻製器で、家でもアウトドアでも使えます。直径は約270mmで少量の燻製に向いています。鉄の上からシリコン樹脂加工がしてありますが、毎回の使用後には油を塗るなどのメンテナンスが必要です。この商品は特に熱燻法での燻製がオススメです。
こちらは美濃焼で作られた陶器製の燻製器で、土鍋タイプです。サイズは直径230×高さ165mmで、重量は1.56kgと持ち運びもできるでしょう。土鍋タイプの燻製器は煙をしっかり内側に閉じ込めることができるので、よく香りを付けることができます。また、温度計とレシピ集が付いています。
幅230×奥行230×高さ165mm、重さ1.58kgの燻製器です。家の中でもアウトドアでも使えます。こちらも土鍋式の燻製器で、中に網を乗せて食材を燻製させるようになっています。温度計・レシピ集が付いているので、スモーキングチップを用意すればすぐに燻製を作ることが可能です。
こちらは直径260×高さ140mm、重さ2.28kgの陶器製燻製器です。こちらも土鍋タイプですが、上記2つの燻製器とは違ってIHでも調理ができるようになっています。もちろんガスコンロでも使用することができるので、さまざまな機会に活躍してくれそうな燻製器です。
こちらの商品は、上記の燻製器と温度計がセットになっています。これから燻製を始めるという方は、温度計がセットになったこちらの商品を購入してみてはいかがでしょうか?冒頭でもご紹介しましたが、燻製を作るときに温度管理はとても大切で、冷燻や温燻をするときに加熱されすぎないようにと温度計をチェックする必要があります。特に土鍋タイプは熱が伝わりやすいので、上手く温度計を活用してみてください!
こちらはIH対応の陶器製燻製器と、温度計、スモーキングチップがセットになった商品です。この商品を買えば燻製をすぐに始めることができます。スモーキングチップはサクラで、500g入りが2つ入っています。サクラのスモーキングチップはさまざまな食材になじみやすいので、美味しく燻製を作れます。
こちらはアウトドアメーカーColemanから販売されている燻製器です。250×265×高さ400mmで、円柱のような形をしています。重さは約2.1kgなのでアウトドアへも気軽に持って行けます。燻製器自体に温度計が埋め込まれているので、温度計を買う必要がなく、燻製器の蓋の裏にはフックが取り付けられているので、魚などを吊り下げて燻製することもできます。
こちらもColemanから販売されている鍋タイプの燻製器です。直径235×高さ205mm、重さは835gと1kg未満の軽さが魅力です!専用の収納袋も付いているので、アウトドアへの持ち運びもしやすいでしょう。しかし、温度計を差し込む穴がないので、温度調節には気を配る必要があります。
こちらもアウトドアメーカーCAPTAIN STAGから販売されている燻製器です。幅300×奥行180×高さ400mmと縦に長い燻製器で、付属のフックを使って魚などを吊るすこともできます。全面の扉はスライド式なので、簡単に食材やスモーキングチップの出し入れができるようになっています。
アウトドアブランドLOGOSが販売している燻製器です。円柱型で大きさは幅260×250×420mm、重さは3.1kgです。発煙したスモーキングチップやスモーキングブロックを中に入れれば温燻が、そのまま火にかければ熱燻が楽しめます。食材を載せる網も3つ付いているので、一度に多くの食材を燻製できます。
こちらもLOGOSの燻製器で、直径210×360mm、重さは1.9kgの円柱型燻製器です。上部の蓋を開けて食材を出し入れしますが、本体自体は2つに分解できるので、お手入れも簡単に行えます。シンプルな燻製器なので燻製初心者の方にもオススメな商品です。
こちらはSOTOから販売されている組み立て式の燻製器です。組み立てると直方体になりますが、底面や側面を一枚一枚取り外せます。組み立ては溝にはめ込んでいくだけなので簡単に行え、分解すれば持ち運びの際にも楽々です。組み立て時の大きさは幅23×奥行23×高さ40cmで、網やフックを使って燻製できます。
こちらもSOTOから販売されている鍋タイプのステンレス製燻製器です。直径210×高さ160mm、重さは520gととても軽いです。食材を載せる網の取手が上方向に突き出しているのが特徴で、その上から蓋を被せると、蓋が少し浮いた状態になるよう設計されています。この隙間から余分な煙を放出して、燻りすぎないようにしているのが特徴です。
人気アウトドアメーカーSnow Peakから販売されている燻製器です。大きさは幅315×奥行220×高さ165mm、2.1kgの四角い鍋のような形をしています。本体に取手が付いているので持ち運びにも便利です。中には網を2段設置でき、大きめの食材も入れられます。煙を逃がしにくいのが特徴で、少量の燻製材でも十分燻製ができます。
こちらはUNIFLAMEから販売されている折りたたみ式の燻製器です。本体の重量が5.1kgとほかの燻製器と比べて重たいですが、作りは非常にしっかりしていて満足できるはずです!組み立て時の大きさは幅310×奥行260×高さ400mmで、直方体になります。スタンドが付いているので燻製器の下に空間を作りながら自立させることができ、温燻も熱燻もできる燻製器です。本格的な燻製器をお探しの方にはオススメです。
こちらは円柱の燻製器で、大きさは外径240×高さ430mm、重さは2kgです。名前の通り、冷燻・温燻・熱燻3つをマルチにできる燻製器です!燻製以外にロースト料理を作ることもできますので、これからアウトドアで料理を楽しみたい方にはオススメです。サクラのスモーキングチップも付いているので、この一台から燻製を始めてみてはいかがでしょうか?
こちらは長方形の箱のような形をした燻製器で、大きさは175×425×70mmとコンパクトな作りが魅力です。ガス・炭火・オーブン・IHと多様な調理法に対応しているので、アウトドアでも家でも燻製ができます。使用者からの評価も高い商品ですので、安心して購入できそうです。