【ルームツアー】「回廊の部屋と」を紹介

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      カシワバラグループ提供のリリー・フランキーさんナレーションのTV番組「部屋と、リリーと」。この番組は、自分自身で作った理想のお部屋にお邪魔する番組です。 カシワバラグループであるカシワバラ・コーポレーション運営の「DIYer(s)」編集部では、これまで放送してきた番組内容をご紹介します。

      フェチな視点でオンリーワンの暮らしぶりを紹介するTV番組「部屋と、リリーとvol.29」

      フェチな視点でオンリーワンの暮らしぶりを紹介するTV番組「部屋と、リリーとvol.29」

      今回は、シーズン3で2024年7月23日(火)に放送された「ボンドの部屋と」をご紹介します。
      シャッターを開けてお邪魔します。
      中は広々としていて倉庫のような空間。ビリヤード台があって、まさに大人の遊び場といった雰囲気です。
      奥のパーテーションはペンキの缶です。
      そのまた奥の部屋には絵を描いている方が。こちらはアトリエなのですね。
      周りの立体物もすごく気になります。
      こちらのオーナーさんは、世界で唯一のボンドアーティスト。
      水性絵の具を混ぜて黒ボンドにします。独特な盛り上がりと艶感がいいですね。
      塗料入りボンドは、振らないと固まってしまうようです。
      そのまた奥も、作業場です。
      ライブ配信などをこちらで行います。機材にも絵の具が飛んでいますが、綺麗な汚れ方ですね。
      天井はライブペインティングしたキャンバス。
      最初にご紹介したスペースにあったペンキのパーテーションの一角。こちらはブロックを活用した小上がりスペースです。1つのフロアに高低差があると空間が広く感じられる効果もあります。
      ペンキの空き缶を重ねた間仕切り。
      麻雀もできます。
      壁は廃材を使用しているそう。世界に一つだけの壁デザインですね。
      こちらの壁とドアは、ご友人が作ってくれたのだそう。
      扉の中は、音楽スタジオになっていました。
      可愛い落書き。
      2階は貸ギャラリーになっています。
      オーナーさんのボンドアートが飾られています。綺麗な色彩ですね。
      壁はOSBボードを白に塗りました。

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      OSBボードとは

      長方形の薄い木片を、板状に重ねて熱圧着した木質ボード。断熱性や防虫性に優れているため、建築資材としてよく使われるほか、家具作りにも人気。

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      巾木と床がぐにゃぐにゃしていますね。
      お隣はBarもやっているそうです。天井と壁の作品がカラフルで素敵。
      このアトリエにはさまざまな楽しみが詰まっていますね。「一年くらい居ても楽しめそうだな」とリリーさんは興味津々です。
      こちらのカウンターはDIYで作りました。
      そのほか、こちらのパーテーションと
      テーブルもDIY。何でも作れるのですね。
      テキーラショット100円!?安いですね。
      アトリエとギャラリーとBarと。空間まるごとアートになっていて、大人が本気で遊び場を作ったようなスペースでした。





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