家の中をすっきり見せられるよう収納にこだわりたい方は少なくありません。収納力だけでなく、使いやすく、空間になじむデザインのものが理想ですよね。今回は、東京組オリジナル「収納扉」のリフォーム事例をご紹介します。収納をリフォームしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。※本記事は、株式会社東京組提供です。
 
 
 
 
 
 
 
 
収納扉リフォームのメリットとは?
 
 
 
 
 
 
 
   収納扉は、室内のリビング、居室、洗面所、寝室などの収納スペース全てに設置することができます。 
  
 
  
古い収納扉は経年劣化により開閉がスムーズでなかったり、外観が劣化していくことがありますが、収納扉をリフォームすると、お部屋の見た目が変わるだけでなく、機能性や快適性も向上します。扉のデザインや素材を選択することで、お部屋にアクセントを加えたり、逆に統一感を持たせたりすることが可能です。 
  
 
 
 
  
 
 
家具同等のスタイリッシュさが魅力!東京組オリジナル「収納扉」
 
 
 
 
 
 
 
   東京組オリジナル「収納扉」は、細部までこだわってつくった建材です。 
  
 
  
MDF(木質繊維を原料とする成型板の一種で、密度が高く強度に優れた建材)にウレタン塗装をし、シンプルなホワイトで仕上げました。 
  
 
  
寝室、居室などに設置する内部ドアのC-FLUSH、A-FLUSHの同じシリーズとして、“収納扉はドアでなく家具である“というコンセプトで開発されました。日本製のメーカーの標準品より背を高くし、金物も上吊タイプで下にレールがなくシンプルでシャープに見えるようにしています。 
  
 
 
 
  
 
 
東京組オリジナル「収納扉」のシンプルな2シリーズ
 
 
 
 
   東京組オリジナル「収納扉」は「室内ドア」に合わせて2つのシリーズを展開しています。 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
   C-Dock(内部建具のC-FLUSHの収納モデル) 
  
ケーシングタイプ(枠あり) 
  
扉:MDFウレタン塗装 
  
製造:海外製 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
   A-Dock(内部建具のA-FLUSHの収納モデル) 
  
A-FLUSH同様に極力枠を見えなくしたシームレスタイプ 
  
扉:MDFウレタン塗装 
  
製造:海外製 
  
 
 
 
  
 
 
東京組オリジナル「収納扉」のリフォーム事例
 
 
 
 
 
 
 
   東京組オリジナル「収納扉」を使ったリフォーム事例をご紹介します。 
  
 
  
写真は寝室奥に設置した事例です。シンプルなホワイト塗装で、壁紙やフローリングとの馴染みが良く、落ち着きのある空間になっています。 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
   引き戸ではなく開き戸を採用しているため、全体が見渡せて、どこに何が入っているか把握しやすくなっています。 
 
 
  
 
 
 
 
 
   こちらはリビングに設置した収納扉。ロフトの下部に収納を設置することで、空間を有効活用することができました。高さのあるデザインが天井の抜け感を強調し、スタイリッシュな室内に見える効果があります。 
  
 
 
 
  
 
 
リフォーム・リノベーションの収納扉は空間づくりのプロにご相談ください
 
 
 
 
 
 
 
   いかがでしたか。東京組オリジナル建材「収納扉」を設置すると、使い勝手が良く、スタイリッシュな室内空間が実現することがお分かりいただけたかと思います。 
  
 
  
今回ご紹介した東京組の建材は、親会社であるカシワバラ・コーポレーションのリフォームでもお使いいただくことができます。 
  
 
  
収納扉のリフォームをご検討中のみなさんは、建物のプロフェッショナルであるカシワバラ・コーポレーションにぜひご相談ください。お客様の住まいがより快適になるプランをご提案させていただきます。